シリーズ企画「達人列伝」。今回は“支那そばきび”渡邊保之達人に迫ります!
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15歳の時に高校を辞めて半年くらい遊んでばかりいた自分をみかねた親が、東京の知り合いのラーメン屋
(支那そば びぜん亭)があるので、そこで働けと言われたのがきっかけです。
幼い頃から将来はうどん屋になりたいと決めていたのですが、母親から「ラーメンも同じ麺類だから大丈夫」
と説得されました。
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給料が安かったことが辛かったかな。
でも、当時月に一度来られていた若い夫婦のお客様から
「頑張ってね、応援しているよ!独立できるようにしっかり勉強しろよ、また来るよ。」
と毎回声をかけてもらっていたのが今でも忘れられません。
本当に嬉しかったです。
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そうですね。
ラーメンを通じてすごくたくさんの人との出会いがあったことです。
同じ業界だと「せたが屋の前島さん」にはいろいろラーメンの事を教えてもらったり、
「けいすけさん」には仕事以外でも相談にのってもらったりしています。
良き先輩達と出会えて本当に良かったと実感しています。
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人材育成です。
お店がよくなるのも悪くなるのも「人」次第ですから。
うちの会社ではまず、当たり前ですが「挨拶」から始めています。
社会人として当たり前の事がちゃんと出来るような教育を心がけています。
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趣味と言う趣味はあまり無いのですが、散歩が好きですね。
あと、スポーツをしたり、体を動かすのが好きです。
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温和な性格だと思います。
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私のラーメンのコンセプトは、「油に頼らない」こと。鶏・豚・野菜が本来持っている旨みを最大限に引き出し、
最後まで飲み干してもらえるようなスープを作っています。どんな年代の人にも合い、長く食べ続けてもらえる
ラーメンだと思っています。
また、スタッフの個性を大切にした、活気ある店づくりにもこだわりたいですね。
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うちのスタッフは本当に個性豊かな奴ばかりなんですが、皆、ラーメン作りにかける情熱はすごいものがあります。
だからこそ時には本気で言い合うこともありますが、場合によってはそういうことも必要だと思っています。
お互いに刺激を受けあって旨いラーメンが完成すれば良い。
今後もスタッフといっしょに、地に足を付け磐石な店を築いて行きたいと考えています。

